本ページに掲載している製品は、ごく一部の製品です。
お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただきます。
デジカメ、車載、監視カメラ等のレンズの外周と斜面取り加工を行う横型の手動芯取機です。研磨完了後の両面の曲率中心を結ぶ光軸に対し、装置の回転軸の中心を合致させ(芯出し)、所定の形状寸法に外周を研削し、ピリ防止などのために面取り作業も同時に行う事ができます。透過式読取装置を搭載した事で、自動芯出しが困難なZ値の低いレンズでもモニターを見ながら高い偏芯精度を求めることが容易に行えます。
材料が硬く、高負荷を伴う車載レンズ等の加工に適した横型の自動芯取機です。車載レンズ特有の形状から起こるチッピング問題についても対策しています。レンズや平面ガラスの外周と斜面取り加工を行います。XYロボットによりワークが搬送され「全自動」運転で加工を行います。丸形状だけでは無く、異形形状についてもタッチパネルより図形を選び、数値を入力するだけで簡単に形状加工が可能です。
デジカメ、車載、監視カメラ等のレンズや平面ガラスの外周と斜面取り加工を行う横型の自動芯取機です。XYロボットによりワークが搬送され「全自動」運転で加工を行います。ストッカー部を装置上部に配置する事で小スペース化を実現しました。手動機能も搭載しており、自動ローディングでは対応できないワークサイズも加工する事ができます。
デジカメから超望遠用レンズ、平面ガラスの外周と斜面取り加工を行う立型の芯取機です。対象ワークサイズ最大φ150×厚み最大40㎜の外径加工精度を維持するため、砥石軸用スライド部に高精度ガイドを組み込んでいます。研磨完了後の両面の曲率中心を結ぶ光軸に対し、装置の回転軸の中心を合致させ(芯出し)、所定の形状寸法に外周を研削し、ピリ防止などのために面取り作業も同時に行う事ができます。透過式読取装置を搭載した事で、自動芯出しが困難なZ値の低いレンズ及び非球面レンズでもモニターを見ながら高い偏芯精度を求めることが容易に行えます。
デジカメ、車載、監視カメラ等のレンズや平面ガラスの外周と斜面取り加工を行う立型の自動芯取機です。XYロボットによりワークが搬送され「全自動」運転で加工を行います。ストッカーとローダー部をコンパクトにまとめる事で装置全体の小スペース化を実現しました。
本機はカメラレンズ等の1個研磨(多数貼りも可)用として開発された研磨機です。加圧はエアーを使用し、レギュレーターで微調整し、シリンダーの選定により低圧、高圧の加圧設定が可能です。仕様を変える事でペレット機としてもご使用いただく事が可能です。カンザシ軌跡はオスカー方式で、楕円方式の振り軸揺動の効果により剛性が非常に高く、効果的に振動を抑える構造となっています。
本機は大型レンズ・研磨用プレート等を高精度研磨するのに適した1軸構成の研磨機です。皿軸回転数とカンザシストローク数は、インバーターにより制御され、最適な条件を選択できます。※写真はフルカバー仕様の特別仕様機です。(標準仕様についてはPDFカタログをご覧ください)
平面ガラスワークを上下からクランプして加工する機構を採用した小径ワークの加工機です。上下クランプの機構により、加工時の負荷に対してもワーク保持が可能なため、精度を確保した上で、タクトを意識した条件の加工が可能です。ワークはパレット平置きタイプで、NC機のため、サイズ変更や加工条件の自由度が高く、段取り替えもシンプルな為、小ロット多品種の生産から、単一ワークの生産まで対応可能です。YZC軸で構成されている機械です。機械の特徴として機械の加工精度、剛性はもちろんのこと、工場レイアウト性を考慮し、機械サイズも配慮し製作しております。
平面ガラスの外周加工機で、一般的なモバイルガラスのサイズを加工対象としています。 XYZ軸の3軸構成の機械です。カセット式を採用している為、ガラスセット後の搬送から加工後の収納までを自動で行う、量産を想定した生産性に優れた機械となっています。 特に機械剛性に注力しており、加工精度に加え、サファイア等の硬度の高い素材に対しても加工対応可能となっております。こちらの機械はオプションもあり、仕様以上のワークサイズに対しての仕様変更も可能です。
主にスマートフォン用カバーガラス等の外周と斜面取りに対し、ワーク軸とブラシ搭載軸の同期運転により同時にワークの外周及び斜面取り部のポリッシュが可能な横型の手動加工機です。一度に積層させる事が出来る枚数は、ワークの厚みに関係します。標準仕様として丸、四角、多角形、小判、楕円形状の研磨が可能です。
ガラスハードディスク基板の内外周研削加工機です。
ガラス素材を円筒形に加工する装置です。(φ100~600 大口径ガラス対応)
重要な自動車部品の加工を行う専用機です。
一度にドリル加工、タップ加工等を行い、加工工数の低減と加工スピードの向上を実現できる装置です。
当機は枚葉印刷機向け印刷用紙の、包装紙(ワンプ)を自動でカット・開封・取出・捌き・積揃えを行います。1ワンプの処理は35~40秒程度で行います。用紙の大きさは機械が自動で測定してから作業するので、開封時のカッターの設定の見当も不要です。B半裁から菊寸延びまでの紙に対応します。A全からA倍までの紙に対応する機械もあります。